まず、「思考」を整えることが大切な理由

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潜在意識 メニューについて

こんにちは。chihiroyaです(@chihiroya.lalami81)

 

引き寄せの法則、波動の法則を10年実践してきた私。どうにも現実が好転しなかった理由が判明しました。それは、アプローチの順番を間違えていたのです。

こちらの記事では、「思考」を整えることが真っ先に大切な理由について記載しています。

 

よろしければ、最後まで読んでみてくださいね♪

 

【こんな方にオススメの内容です】
・波動の法則、引き寄せの法則を実践しているも上手くいかない
・物事を深く考えがちだ
・マイナス思考、ネガティブである
・なかなか現実が好転しない

【この記事を読むと…】
・波動の法則のしくみが分かる
・息苦しい理由がわかる
・ネガティブ思考を卒業する方法がわかる
・「思考」を整えてみたくなる

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「思考」が「感情」をつくる

いきなりですが、「思考」が「感情」をつくるらしいです。
これは、よく聞きますが、みなさん知っていましたか?

…私は、知りませんでした(笑)

これをやっていると好転しない~大きな間違い~

だから、どちらかというと「感情」へのアプローチを重要視していたのです。

これが、大きな間違いでした。
(ここで言う感情とは、自分では自覚しにくい無意識(潜在意識)のことを表します。)

そうではなく、まず一番に整えるべくものは「思考」だったのです。

なぜなら、「思考」によって、わたしたちの「感情」はうまれるらしいです。(2回目)

思考?信念?とは

では、その「思考」とは一体どういったものなのか? わたしたちは、幼少期から蓄積された経験や知識を元に、物事を判断し、あれこれと思考しています。

1日に6万回も思考しているらしいです。
(゜Д゜;≡;゜д゜)

それらに大きく影響を与えているものがあります。

それは、The「信念」‼
ビリーフ、思いこみ、思考のクセ、モノサシ、価値観などとも言うのでしょうか。

「○○は、□□である!」と、絶対的に信じているもので、

「こうであるべき」「そうであるべき」と確信を持っているものです。

それらを指標に、わたしたちは物事を思考しているのです。

ここで1つやっかいなのは、無自覚の信念とやらが存在していることです。
これを潜在意識無意識と言い、多くのスピリチュアリストの方が提唱されているものにも繋がっています。

 

「感情」を発生させるカラクリ〈例題〉

わたしたちは、その信念を元に思考し、「感情」を発生させています。
同じ出来事が起こったとしても、感じ方・捉え方が違うのは、ここの違いなのでしょうか。

例えば、全身真っ赤な洋服を着ている人がいるとします。

その人を見て、「なんて派手なんだ!品がないわね!」腹立たしく感じるのか

それとも、「個性的でオシャレだな~。自分に似合うカラーをよく知っているのね」微笑ましく感じるのか、

どういった感情を感じるのかには、実はこの信念が大きく影響しているのです。

 

前者の場合、「控えめな装いをすることが、ある程度のマナーである」という前提の考え方があるのかもしれません。
▷その方程式にのっとり、嫌悪感という感情がうまれています。

後者の場合、「装いは個人の自由である」という前提の考え方があるのかもしれません。▷その方程式にのっとり、ブラボー🌟という感情がうまれています。

このように、同じ物事を見たとしても、感情・捉え方がそれぞれに変わってくるのです。

「思考」を整えることが大切な理由

これらをふまえると、「思考」から整えていった方が近道な気がしませんか。

「え!? それはなぜ??」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

ご存知の方も多いと思いますが、「感情」が「周波数(波動)」をつくるという法則がありますよね。
(波動の法則や、量子力学、いわゆる引き寄せの法則など。)

わたしたちは、感情という、人間の目ではみえない粒子(振動)を放っています。
それと似たものと、磁石のように引き合っているのです。

ということは…、自分が放っている「感情」を整えたらよいってことですよね。

でも、その「感情」を発生させている、そもそもの「思考」から整えた方がもっとラクだよねってことです。

この「感情」だけのケアをして上手くいくタイプの方もいらっしゃると思うんです。

だがしかし、わたしのように頭でっかちで、物事をネガティブな方へと考え込んでしまうタイプには、とっても苦しいケア法なのかな…と実体験から感じています。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。以上が、思考を整えて→感情を整えて→現実をより好転させていくカラクリの説明でした。

次回は、これらの法則をいかしたメニューを思いつきましたので、そちらを紹介させていただきたいと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございます🌟

 

 

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