こんにちは。ララミです。
こちらの記事では、潜在意識と顕在意識の間にあるものとは?について、独自の目線で記載しております。
よろしければ、最後まで読んでくださいね♪
わたしと潜在意識の間とは?
チャネラーでもある私にある日、降りてきた言葉。
それは“わたしと潜在意識の間の扉を開け”というものでした。
YouTuberでもある私。カードリーディングのYouTubeの方向性を探っていた時に、降りてきたワードです。
95%と5%の間、つまり、「潜在意識と顕在意識?」
何とも意味不明な…。
そもそも、その間に何かが存在している等と聞いたこともありませんでした。
そこで、セルフリーディングをしてみました。
「潜在意識や秘めた想い、深い意識にアクセスをし、
過去と未来の橋渡し役ができる、
95%と5%の中心が見えるはず、
傷ついた場所や偏ったフィルターの扉を開く。
その間に花を咲かせることをやる。
それらは、今後の現実をつくるアンカーとなってくれる」
???
いつもながら読み解きが難解で、分かるような分からないような…。
端的に言うと、過去と未来の橋渡しをせよってことかしら?
過去と未来を繋げるお手伝いはできるかもしれないけれど、
それって、想像以上に深いものだし、暗いし、YouTubeで大衆にむけてやるには難しいんじゃないかしら…と。
潜在意識と顕在意識の間にあるもの
そこで、ググってみたところ
顕在意識と潜在意識の間には
「クリティカル・ファカルティ」という膜(判断の膜)が存在している、という記事を見つけました。
なんじゃそりゃー!!!
しかも、
潜在意識にアクセスするためには、この膜とやらを
通り抜ける必要があるようです。(下記参考記事より)
クリティカル・ファカルティの役割
上記参考記事によると、その膜があるからこそ、現実と非現実の違いを判断できるそうです。
例えば、折り紙で作った一万円札を見せられて「これは本物の一万円札だよ」と言われたとしても、
この膜があるおかげで、それは「偽物だよ。だまされないよー」と膜の判断がおり、与えられた情報を鵜吞みしない自分になっているそうです。
それで、もう一つ重要なことは、
この膜を通り抜けるためには、深いリラックス状態になることが必要だということ。
上記の参考記事ではヒプノセラピーが良いと書かれてありました。
なんじゃそりゃー!!!(2回目
余談ですが、ヒプノセラピーは個人的にはあまり効果が得られなかったタイプの人です。
催眠療法が合う人には、オススメなのかもしれませんが…。
フィルターとは何か
それはさておき、上記参考記事を書かれている奥田珠紀さんによると
そのフィルターとやらは、7歳~12、13歳で完成すると書かれてあります。
つまり、
つまりつまり、
その膜、フィルターとは、世界の見え方を決めた個人のモノサシのようなものってことですよね!!!
なるほどー!!と繋がりました。
と言うことは、わたしが重要視している無意識の思い込みとか思考グセや行動パターンとイコールなのではないか、、と判明したのです。
(以前はこれをインナーチャイルドとも言っていましたが、インナーチャイルドの定義が曖昧なので言い方を変更しました)
このフィルターを「顕在意識」と「潜在意識」として説明するならば、
頭(顕在意識)では「お金がほしい」と思っていても、
深い意識(潜在意識)では「お金は汚い」「私はお金を貰えない存在だ」などという
思い込みが潜んでいる場合、
なかなかお金を得ることに許可がでない現象が起きます。
いくら、「お金は汚くないよ、豊かなものだよ」「あなたは、お金を受け取っていい存在だよ」と言われたとしても、このフィルターの膜を通り抜けることが出来ないからこそ、
深い意識(潜在意識)の思い込みが書き換わらない…。
だからこそ、頭では分かっていても現実が変わらない、という現象が起きていたのです。
これこそが、思い込みが現実を創るということだったのですね。
ここについては、思い込みが現実をつくるの前記事もご参照ください。
フィルターを緩めることが解決のヒントとなる
では、どうすれば書き換えることができるのか、と言うと
この膜を緩めることだそうです。
上記記事では、その膜を緩める為にヒプノセラピーがよいと書かれてありましたが、
ヒプノセラピーじゃなくても出来るのではないか、、と思えてきました。
と言うよりも、自分で緩めてきた経験があるかも、と思い出しました。
わたしが試した緩める方法とは
そのフィルターとやらを緩める方法とは、「過去を癒すプログラム」そのものかもしれません。
「過去を癒すプログラム」とは、過去にタイムスリップして自分を癒し、置き去りになった自分の一部を取り戻すという独自に編み出したプログラムです。
いわば、誘導セラピーみたいなものです。
(まだ世の中には出していませんが、あたためているところです)
誘導セラピーとは言うものの、ある意味インナーチャイルドセラピーかもしれません。
いや、待てよ。
もしかして、ヒプノセラピーに近いかもしれない…と思えてきました。
イメージの中で浮かび上がってきた記憶と映像を元に、問いかけをしていくものだから、
インナーチャイルドセラピーと軽めのヒプノセラピーが混ざっているものかもしれません。
つまりつまり、
そっちに重点を置いてYouTubeも発信していこうよ、ってメッセージ(冒頭の)だったのかもしません。
話が反れましたが、
イメージの中で過去に遡っていく誘導や声掛けをしていく、
そのこと自体が深いリラックスに導くもので、緩める方法なのかもしれません。
まだ誰かに対して行ったことはありませんが、
自分に対して何度か行いました。
そうすると、フィルターが歪んでいたことが腑に落ちて、新しいフィルターをかけることができたのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。本日は「潜在意識と顕在意識の間には何があるの?」を独自の目線で記載しました。
次回以降も関連の記事を投稿していく予定です。ご興味のある方は、次回以降もチェックしていただければ嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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